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ウィッチシリーズ
レーズンウィッチ
「レーズンウィッチ」は、『鎌倉小川軒』が鎌倉市御成町にオープンした当時から、ハイカラ好きな古都鎌倉の人々の味覚に合わせて作られてきました。
厳選した良質な素材を使用した上で「より美味しいものを」という思いを込めて、創業以来の伝統的な製法を今も継承し続けています。
厳選した良質な素材を使用した上で「より美味しいものを」という思いを込めて、創業以来の伝統的な製法を今も継承し続けています。
ふっくらとした自家製ラムレーズンと口溶けのよい風味豊かなバタークリームを、軽い食感のバターサブレでサンド。
煮上がった直後にラム酒を加えアルコール分を揮発させ、その後じっくり時間をかけ休ませることでレーズンにやさしく上品なラムの香りを閉じ込めます。そうして作られた自家製ラムレーズンはお子様やお酒の弱い方でも安心してお召し上がりいただけます。
「ラムレーズン」、「バタークリーム」、「サブレ」、3つの素材が織りなす上品な味わいの「レーズンウィッチ」は『鎌倉小川軒』を代表する逸品です。
地元の皆さまには日ごろのお茶菓子として、鎌倉を訪れた方々には喜ばれるお土産の定番として、幅広い年代の方々に愛されています。
誕生秘話
「レーズンウィッチ」実は「偶然」から生まれたお菓子なのです。
東京オリンピック開催前の1960年代初頭、当時はまだ洋菓子自体が珍しく、1905年創業の「代官山 小川軒」は当時から老舗として有名でした。
土台にビスケットを敷くというのが特徴のひとつだったという、「小川軒」のデコレーションケーキ。
ある日、スタッフがそのビスケットを焼き過ぎて余らせてしまいます。「これは怒られる」と思ったスタッフは、とっさにあることを思いつきます。フルーツケーキに使っていた漬け込みのフルーツと、当時デコレーションケーキの主流だったバタークリームを、余ったビスケットに挟んで出したのです。
ところが、それが実に美味しく怒られるどころか、「商品化すべきだ」という声が上がり、商品化に向け改良を重ね「レーズンウィッチ」は誕生したのでした。
レーズンウィッチ コーヒー
バタークリームに自家製のコーヒーエキスを限界まで加え、ほろ苦いコーヒーの香りが最後まで心地よく残るよう、ラムの香りとの調和にこだわりました。
バターサブレに自家製ラムレーズン、そしてこだわりのコーヒークリームをバランスよくサンド。
大人の心くすぐる味わいに仕上げました。レーズンウィッチと食べ比べできるお詰合せもご用意しております。
バターサブレに自家製ラムレーズン、そしてこだわりのコーヒークリームをバランスよくサンド。
大人の心くすぐる味わいに仕上げました。レーズンウィッチと食べ比べできるお詰合せもご用意しております。
セゾンウィッチ
仏語で「季節」を意味するセゾンとレーズンウィッチを組み合わせた商品名のとおり、季節に合わせてサンドする素材が変わります。
春はブルーベリークリームとセミドライのブルーベリー、夏はパッションクリームとパイン、秋はキャラメルクリームとリンゴ、冬は塩味クリームとチョコなどなど季節によって、また年によってさまざまな味わいをお楽しみいただけます。
直営店舗にて数量限定販売。
春はブルーベリークリームとセミドライのブルーベリー、夏はパッションクリームとパイン、秋はキャラメルクリームとリンゴ、冬は塩味クリームとチョコなどなど季節によって、また年によってさまざまな味わいをお楽しみいただけます。
直営店舗にて数量限定販売。